公共施設

札幌の歴史を知ろう!「新琴似屯田兵中隊本部」

こんにちは、Torafuguです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

先日、朝の散歩のときに、ちょっとした出会いがありました。

エゾリス

エゾリスさんです。

ふと公園の木を見るとひょっこり出てきました。
身近に生息しているとは思いませんでした。
警戒心が強いのか目が合うとすぐに逃げてしまいましたが、なかなかかわいらしかったです。

そういえば、「身近に住んでいる動物の調査」という夏休みの自由研究をしたことを思い出しました。
何だか懐かしかったです。

ちょっとした出会いでしたが、ほっこりすることができました。

今回は…

もうお盆も近づいていてきましたね。
親族が集まる機会もあるのではないでしょうか。

お子さんがいる方は、夏休みもそろそろ折り返し地点を迎えた頃ではないでしょうか。

夏休みには、プールにキャンプ、旅行やなど楽しいことがたくさんありますが、「宿題」という難敵もいます。

すでに倒した人もいると思いますが、苦戦している人もいると思います。
何せ難敵なので。笑

そこで、今回は夏休みの自由研究にもピッタリな施設を見つけたので、ご紹介していきたいと思います。

テーマは「札幌市の開拓の歴史」です。

新琴似屯田兵中隊本部

札幌市営地下鉄南北線麻生駅から徒歩15分、新琴似神社のお隣にこの施設は建立しています。

中隊本部

外観です。
元々1886年(明治19年)に建立された新琴似屯田兵村の本部を復元したものです。

バルーンフレーム構造という、アメリカの中西部開拓期に流行した構法です。
当時からアメリカの住居文化を取り入れていたのですね。

屯田兵とは?

屯田兵制度は、北海道開拓当時(今から130年ほど前)政府が北海道を開拓しながら国を守る軍隊を組織しようと制定されました。
提案者は、開拓次官であった黒田清隆です。
元々士族の救済制度とされていましたが、後に平民も参加できるようになりました。

屯田兵は、普段は軍事訓練や開墾をしていて、有事の際に兵隊として出動していたそうです。

新琴似には当時4つ兵村の1つ「新琴似屯田兵村」がありました。
ここから、今に至るまでの生活文化や歴史が築かれていきました。

中隊本部とは?

新琴似屯田兵村は第一大隊第三中隊と呼ばれる軍隊でした。
中隊本部は、指揮の中心となったところです。
実際には軍の役所と村役場を兼ねる役割を果たしていたそうです。

資料展示

資料も充実しています。

礼服

当時の制服「屯田兵大礼服」です。
これを着て任務に就いていたのですね。

もやい井戸

「もやい井戸」です。
「もやい」とは共同という意味です。
当時の生活の具合が見えてきますね。

タッチパネル

タッチパネル

タッチパネルです。
屯田兵に関する歴史や生活文化などがわかりやすく解説されています。
開拓の歴史を調べる際にオススメです。
自由研究のきっかけになるかもしれません。

まとめ

今回は新琴似屯田兵中隊本部に足を運びました。

開拓の歴史が貴重な資料とともにわかりやすく解説・展示されていて、興味深いものでした。

夏休みの自由研究はもちろん、札幌の歴史を知るいい機会になると思います。

一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

施設情報

札幌市指定有形文化財 新琴似屯田兵中隊本部

住所
札幌市北区新琴似8条3丁目

開館日
4月1日から11月30日
毎週火・木・土
午前10時から午後4時まで

札幌市北区新琴似8条3丁目<br />
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Torafugu

Torafugu

北海道で生まれ育ちました。 主にベーカリーを始めとした飲食店巡りや旅をしております。 これまで、国内外問わず様々な土地に赴きましたが、何故でしょう、札幌はほっとすることができます。 これから、札幌の美味しいお店やイベント情報などをお伝えできれば、と思っております。 趣味:旅、温泉、お店巡り(食べ物) どうぞよろしくお願いいたします。

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